交渉の第一歩は希望価格の提示から!

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2021.01.21

 

 

交渉の第一歩は希望価格の提示から!

 

*購入の意思を示さなければ交渉には応じてもらえない。

 

価格交渉をしたい場合は、まず購入の申込書(買付証明書、買受申込書などともいう)を

 

提出し、本気で購入する意思を売主に示す必要がある。その際、売り出し価格よりも

 

安い金額を購入希望価格として記入するのがポイントだ。

 

区画の中でも売れ残った物件は見込みアリ!

 

売主の背景を見極めれば値引き交渉の成功率up。

 

長期間売れ残った物件や、区画の中で数か所だけ売れ残った物件は

 

価格交渉に応じてもらえる可能性がある。特に決算前や、家が建ってから10か月後は

 

分譲会社の返済が始まる時期なので、価格交渉のチャンス!

 

買うか買わないか迷っている時の交渉はマナー違反!

 

価格交渉にもマナーあり。いい加減な気持ちは×

 

価格交渉のルールは、購入を前提とし、正式な契約の前に行う事。

 

買うか買わないか迷っている場合の交渉はマナー違反だ。

 

売主や不動産仲介業者に対して失礼に当たる行為であることを理解しておきましょう。

 

購入の意思を示すために、書面での交渉から行う。

 

書面は不動産仲介業者が用意した申込書に記入するだけでOK。

 

口頭のみの交渉は購入意思の本気度が伝わらない。前向きに検討していることを

 

示すために必ず書面の申込書提出する。

 

事前に信頼関係を築いておくとスムーズ!

 

希望の物件は見つかったが、予算オーバー。残念だけど諦めるべきだろうか。

 

正式な契約を結ぶ前であれば、価格交渉を行うことは可能だ。新築の場合

 

売主は分譲会社であることが多い。特定の申込書に希望金額を記入する事で交渉を

 

受け付けてくれる。

 

不動産仲介業者との信頼関係を作っておくことが大事。

 

前もって相談し取引事例をもらえる関係を築いておくことが

 

交渉を成功させる近道だ。

 

 

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